日韓関係がかなり悪化していましたが、GSOMIAの延長でようやくひと段落着きましたかね。
ソウル市内でも、反政府デモが目立つようになってきました。
最近よく聞かれるのが
「この時期に韓国にっま行って危険じゃないの？」
という質問です。
はっきり言うと、全く危険はありません。
当方は日本人ですが、日本人だからと言って「差別された」とか「嫌がらせを受けた」とか、そんな経験は皆無です。
ましてや、理由もなく暴力を受けた。なんて話は聞いたことがありません。
むしろ道を聞いたら教えてくれたりと、非常に親切にしてもらったことすらあります。
ハングルしか書いていないような、かなりローカルな焼肉屋で日本語を話していると、ジロジロと見られることはありますが、悪口を言われているわけではなく、「あれ？日本人かな？」くらいの感覚です。
これは日本でも同様だと思いますが、電車の中で韓国人や中国人が外国語を話していたら、つい意味もなく見てしまうことはありませんか？
それと同じです。
ニュースやネットでは、激しく反日デモしている姿などを映していることもありますが、ごく一部の過激派だけの行動です。
普通の一般市民は何も気にしていません。政治は政治ということで切り離して考えている人が多いように思います。
20代の韓国人女性に話を聞いてみましたが、以下の通りです。
「韓国人は日本人が好きです。特に若い世代（20～30代）。感覚的には９割くらいの人が好き。
日本人は優しいし、礼儀正しいから。
日本に旅行に行ってもすごく親切にしてくれるし、ご飯は美味しい、女の子は可愛い、街は綺麗。」
と言っていました。
ちなみに、中国人の事は嫌いだそうですｗ
うるさいし、マナーが悪いし、臭いｗ
のが理由だそうです。何人もの人が同じ意見でした。
このあたりの感覚は日本人とも近いのではないでしょうか？
年配の方の一部は、過去のわだかまりからか、日本人のことを良く思ってない人もいるようですが、もはやそういう時代じゃない。
「反日種族主義」という本がベストセラーになるのも、変化の現れだと思います。
分かっている人は分かっているという感じですね。
日本に旅行に行く人や住む人も増えて、日本と接触することで日本人の実態が見えてきているのだと思います。
国家間で上手くいっていないのは残念ですが、いつか本当の意味で和解できる日が来るのではないかと思います。
ということで、エスコートアガシでも按摩でもフルサロンでも、女の子達は暖かく迎えてくれると思います。
安心して韓国にいらしてくださいね。
